安奈児の第一四半期の純利益は4693万元で同30.01%増加した。

4月24日、安奈児（002875）は本日、2019年第1四半期の報告書を発表した。公告によると、報告期間内に売上高は3.5億元で、同17.71%伸びた。上場会社の株主に帰属する純利益は4692.88万元で、同30.1%伸びた。

本報告の期末までに、安奈児は上場会社の株主に帰属する純資産は8.87億元で、前年同期から690.55万元であった。

報告期間内の営業総収入は357,969,261.97元で前年同期比17.71%増、上場会社の株主に帰属する純利益は46,928,804.76元で、前年同期比30.1%増となった。

また、2018年の財務報告によると、2018年12月30日現在、会社の社長曹璋は41,008,500株を持ち、副会長の王建青は会社の株式を36,445,500株保有しており、財務総監の熊小兵は会社の株式を保有しておらず、取締役会秘書の蒋春は会社の株式を50,700株保有している。

貝掘りネットの資料によると、2018年には、安奈児は中高級子供服業務を主に扱う自社ブランドのアパレル企業であり、「Annil安奈児」の子供服ブランドを持ち、子供服の製品価値チェーンにおける自主的な研究開発設計、サプライチェーン管理、ブランド運営普及及び直営と加盟販売などの核心業務に従事している。