インド、紡績業を全面封鎖延長か1000万人削減へ

インドメディアによると、インドアパレルメーカー協会（CMAI）によると、インドのアパレル業界の80%以上は中小企業で、多くの企業は3～6カ月の疫病を担ぐことができないという。それによりますと、同協会（CMAI）の内部登録企業は約3700社で、70万人以上を雇用しており、インド政府が賃金補助金や再雇用計画の面で援助措置を取らなければ、インドの繊維業界全体の雇用が大幅に減少し、人員削減総数は1000万人に達する可能性があるということです。

紡績業はインドの重要な経済的支柱であるため、いったん倒れると、深刻な結果になるだろう。バークレイズ銀行の最新の予測によると、全面封鎖措置によりインドの損失は2344億ドルに達する。インド中央銀行も先日、疫病ショックでインド経済が2020年に5%の成長率を達成することは難しいと認めた。